〒114-0014 東京都北区田端1-16-6
JR田端駅北口徒歩5分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
| 15:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ※ | ー |
※土曜:9:00~14:00
のどの症状には、
・痛み
・声がれ(かすれ)
・異物感や詰まり感
・声が出しにくい
・飲み込みにくい
など、さまざまなものがあります。
これらの症状があるにもかかわらず、病院での検査で明らかな異常(器質的障害)が見つからない場合、ヒステリー球(梅核気)・咽喉頭異常感症といった診断がつくことがあります。
★特徴的な症状
症状の感じ方には個人差がありますが、
「喉の奥に何かが引っかかっているような感覚」
を訴える方が多く、この感覚が「球があるよう」と表現されることからヒステリー球と呼ばれています。
★まずは検査が大切です
このような症状がある場合、まずは内科や耳鼻咽喉科での検査が重要です。
のどの違和感は、
・ポリープ
・炎症
・消化器系の不調
など、さまざまな疾患と似た症状を示すことがあります。
そのため、重大な病気が隠れていないかをしっかり確認することが大切です。
のどの症状は痛み、声がれ(かすれ)、違和感など様々な症状があります。
★「異常なし」と言われた場合
検査を行ったうえで明らかな異常が見つからなかった場合、機能的な問題(働きの乱れ)として症状が出ている可能性が考えられます。
このようなケースでは、
・ストレス
・自律神経の乱れ
・首や喉まわりの筋肉の緊張
などが関係していることもあります。
★まとめ
のどの違和感や声の不調は、検査で異常が見つかる場合と見つからない場合の両方があります。
そのため、まずは医療機関での検査を受けたうえで原因に応じた対応を行うことが重要です。
ヒステリー球の一番の症状は「のどの異物感」です。
また、
・のどに物がつかえた感じ
・ものがのみこみにくい
・のどに固まりがある感じ
・のどに痰が絡む
など常に不快感があると訴える方が多いです。
唾液を飲みこもうとしてもうまく飲みこめないと感じる方もいらっしゃいますが、この場合、飲食物を嚥下したときには症状が現れにくいという特徴があります。
人によって異なりますが、ヒステリー球により咳、痰、喉の痛み、喉の圧迫感、声がれ、吐き気、不安感、胸やけ、腹部膨満感(お腹が張ったような感覚)などが生じるケースがみられます。
また症状が現れる時間は夜間に多い、日中に多いなど差が生じたり、特定の状況下に置かれた際に症状がひどくなる場合があるようです。
自律神経のうち「交感神経」が活発になることが関係すると考えられます。
不安や緊張、精神的なショックはストレスとして私たちの体に負荷をかけます。
ストレスを受けると、体の自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になります。すると喉周りの筋肉が過剰に収縮し、食道の内腔が細く締め付けられてしまいます。
この結果、ヒステリー球による症状である、のどの異物感や圧迫感、嚥下時の不快感、声がれなどをきたすと考えられています。
のどに器質的疾患(構造的な問題)がないのに喉に異物感がある場合、最近大きなストレスを受けていないか、疲労がたまっていないかを見直してみるとよいでしょう。
大きなストレスを抱えている場合、ヒステリー球である可能性を考えてみてもいいかもしれません。
器質的な異常(構造的な問題)が認められないヒステリー球に対しては、特定の治療法や特効薬が確立されているわけではありません。
そのため、症状を緩和する目的で
・抗不安薬
・抗うつ薬
などが処方されることがあります。
また、検査で異常が見つからない場合には、うつ病や心身症、神経症など精神的な要因が関係している可能性も考えられ、心療内科の受診を勧められるケースもあります。
★漢方治療について
漢方薬では、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が用いられることがあります。
半夏厚朴湯は、
・気分を落ち着かせる
・咳や吐き気を抑える
といった作用が期待されるとされています。
ただし、漢方薬は体質によって効果の感じ方に差があり、すべての方に同じように効くわけではありません。
また、体質によっては胃の不快感などの副作用が出る場合もあるため、医師の指導のもとで使用することが大切です。
★まとめ
ヒステリー球は、検査で異常が見つからない一方でつらい症状が続くことのある状態です。
そのため、症状を和らげる治療とともに身体の緊張やバランスを整えていくことも重要と考えられます。
検査を行っても、のどに器質的(構造的)な異常が見られない場合、
・ストレスによる自律神経の乱れや
・筋肉の過度な緊張(疲労)
が関係している可能性が考えられます。
特に、首や肩、背中の筋緊張は精神的・肉体的なストレスと深く関係しており、 ご自身では気づかないうちに自律神経のバランスが崩れていることも少なくありません。
その状態が続くことで、
・眠りが浅くなる
・寝ても疲れが取れない
といった状態になり、身体の回復が追いつかなくなっていきます。
このような場合、症状を一時的に和らげるための治療も大切ですが、身体の緊張状態そのものを整えていくことがより重要になります。
★一本鍼治療の考え方
ヒステリー球や声がれに対する一本鍼治療では、特に胸鎖乳突筋へのアプローチを重視しています。
この筋肉は、
・重い頭を支える役割
・ストレスの影響を受けやすい
といった特徴があり、非常に緊張しやすい部位です。
胸鎖乳突筋が硬くなることで、発声に関わる周囲の筋肉にも影響が及び、 声の出しづらさや違和感につながることがあります。
当院では、首・肩・背中の調整に加えてこの筋肉を丁寧に緩めていくことで、
・喉まわりの緊張がゆるみ
・ 声の出しやすさや違和感の改善につながっていきます
★補足
必要に応じて、漢方治療との併用をご希望の方には、連携している医療機関をご紹介することも可能です。
のどの違和感、声がれは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)を緩めることがとても大事です。
ぜひお試しください。
〒114-0014
東京都北区田端1-16-6
JR田端駅北口徒歩5分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
月~金 9:00~12:00(最終受付12時)
15:00~19:00(最終受付19時)
土 9:00~14:00(最終受付14時)
日曜・祝祭日