九州大学名誉教授の藤野武彦先生が提唱した
脳疲労
による様々な症状の改善、維持が期待できるのがこのプラズマローゲンです。
プラズマローゲンは人間の体に元々ある物質です。
動物の体内にも存在していてとても大切なものです。
とても抗酸化力が強く細胞のダメージを防ぎます。
そして脳の細胞を新しく作り出す力(細胞新生)を持っていることがわかっています。
抗酸化力があることで脳細胞の酸化、脳疲労を守ってくれます。
そのため昨今、増加傾向の「認知症」(特にアルツハイマー型)にも効果があることが分かってきています。
この疾患は患者の脳内にアミロイドβというたんぱく質が蓄積し脳細胞が酸化することで発症することがわかっていますがプラズマローゲンがその身代わりとなり酸化から守ってくれるのです。
最新の研究によると質の良い睡眠(特に深い睡眠といわれているノンレム睡眠)をとることで脳脊髄液の流れがよくなりアミロイドβやタウたんぱくなどの脳の老廃物が効率よく排出される(グリンパティック系)ことがわかっています。
このグリンパティック系の働きは睡眠中にしか行われないと考えられているため質の良い睡眠をとることは大変重要です。
一本鍼治療を行うと質の良い深い睡眠がとれますのでプラズマローゲンとともに併用すると認知症の予防、改善につながるのではないかと考えています。
当院では認知症の予防、改善はもちろんのこと他にも
うつや精神疲労(脳疲労)、不眠
の患者さんにもお勧めしています。
生活の中で「脳が疲れているな」と実感することはないかもしれませんが多くの方が悩んでいる「不眠」「うっかり」「便秘」「過食」などは脳疲労の重要なサインなのでこれを見逃すと脳疲労が重症化し認知症やうつ病、生活習慣病などへ発展してしまう可能性があるといわれています。
現代は情報過多の時代であると共に過度のストレス社会でもありますのでその予防のためにこのプラズマローゲンを是非ご利用ください。
今現在、約500ヶ所の医療機関で採用されています。
*当院のプラズマローゲンはヒト型(脳)に近い
「ホタテ由来プラズマローゲン」
です。
*類似品にご注意ください。