頭痛を起こさないようにするには

頭痛を解決する3つの方法

  • 1
    下を向く動作を極力控える
  • 2
    適度な運動とストレッチ
  • 3
    適度な睡眠

下を向く動作を極力控える

悪い姿勢

良い姿勢

頭痛の原因のほとんどが首、肩、背中のコリによるものです。

人間の頭の重さは約5Kgといわれています。

そのため普段のうつむき姿勢が続くと首、肩、背中の筋肉に負担をかけるため疲労が蓄積し頭痛が起きやすくなるのです。

パソコンの画面をできるだけ目線の高さに。作業中はなるべく顎を引いて。

仕事でパソコン作業をする方はうつむき姿勢はもちろんのこと、あごを前へ突き出して行いがちです。

 

そうすると頸椎のカーブが無くなってしまう見かけ上ストレートネックになりやすくなるため余計に筋肉への負担を増大させてしまいます。

 

できるだけ顎を引いた状態で行うことに注意して頂きたいです。

 

またうつむき姿勢をなくすためにパソコンの画面を目線の高さに設定することも重要です。

 

パソコンを置く位置はできるだけ体の近くに寄せて。

小学校の時に整列時に行った両手を前へ挙げる「前へならえ」を思い出してみてください。

 

長い時間行うと疲れることはご存じだと思います。

 

人間は手を前へ出せば出すほど肩と背中の負担が増大します。

 

パソコン作業も同様にキーボードもマウスも体から離れてしまうほど負担が増えますので、できるだけ自分の体に近づけて行うことをお勧めします。

適度な運動とストレッチ

ウォーキングや軽いランニングを行うことで血流が良くなり体の緊張が緩和します。

 

同時にストレッチも取り入れることでストレスの発散とリフレッシュ効果が得られます。

 

またお風呂で湯舟にゆっくりと浸かることで筋肉の緊張を緩めることも重要です。

適度な睡眠

健康や長寿に関係する最適な睡眠時間は個人差はありますが7時間位が理想といわれてます。

 

睡眠は心身の疲労回復や修復、記憶の整理をしています。またストレスの解消にも役立ちます。

 

日々の忙しい中でも時々は積極的に睡眠の時間を確保することが大事です。

 

睡眠不足は筋肉の緊張が増すため頭痛の原因となります。

それでも頭痛にお困りなら

頭部のCT検査やMRI検査などで特に異常がなければ二次性頭痛ではなく一次性頭痛ですので当院の一本鍼治療が効果的です。
 
 
 
一次性頭痛の原因は大半が筋肉の緊張(コリ)によるものです。それを改善させるためには当院の一本鍼治療が適しています。
 
 
 
主に下図の場所の筋肉のコリを一本鍼治療で緩めていくことで頭痛の原因を取り除いていきます。
 
 
 
特に下図右側の一番深い層にある筋肉群(後頭下筋群〈こうとうかきんぐん〉)をゆるめることが大変重要です。

ごあいさつ

院長 合木英彦

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