筋肉のコリ(異常硬結)と自律神経

筋肉は重なり合ってるんです

 

私達人間の筋肉は多層構造になっています。

 

下図をご覧ください。

 

それぞれ表層から深層の筋肉を表しています。

 

肩こりや頭痛、神経痛など痛みを引き起こすのは深層の筋肉の異常硬結や緊張である可能性が高いためハリ治療の方法も深層の筋肉へのアプローチがとても重要なのです。

 

色々な鍼治療の方法がありますが私達の経験上、筋肉のコリへハリを届かせなければそのコリは緩まないですから、それに伴った諸症状の改善に効果を発揮することができないと考えています。

 

筋肉の多層構造

筋肉の断面

深いコリへ届かせる一本鍼治療

 

当院の一本鍼治療は

深い所、悪い場所へ届かせるハリ治療

ですから効果の高い治療が可能です。

 

また同時に筋肉の緊張がとても緩和されますので、それに伴い

  自律神経(交感神経と副交換神経)

      のバランスが整いやすくなる

ことでめまい、不眠、倦怠感、うつなどの不定愁訴の改善に効果を発揮します。

筋肉の緊張が緩むと自律神経が整う?

交感神経と副交感神経は常にシーソーの状態で変動しています。

心身共に健康な状態であるならば通常日中の活動時は

 

    交感神経が優位になり副交感神経は劣位(レツイ)

                        になっています。

 

逆にリラックスしている時や睡眠時は

    副交感神経が優位になり交感神経は劣位

                        となっています。

 

自律神経のバランスが崩れていると上図のような症状や体を守る役割を担っている免疫系にも影響を与えるため様々な症状を引き起こすと考えられています。

 

例えば不眠で考えてみます

寝つきの良さや睡眠の深さは間違いなく

            筋緊張が関与

             していると言っても過言ではありません。

 

首、肩、背中の筋緊張が強いと確実に寝つきや睡眠の質は悪くなります。

 

何故かと言うと過度な筋緊張は交感神経が優位になってしまうからです。

 

本来、睡眠時はリラックス時に働く副交感神経が優位になることで質の良い睡眠が得られるようになっています。

 

ところが筋緊張が強いことで交感神経が優位になってしまっているために質の良い睡眠がとれなくなるのです。

 

これはつまり

    「疲れてるんだけどなかなかぐっすり寝むれない」

 

                  という状態であると言えます。

 

この状態が続けば眠りの問題だけでは収まらなくなるでしょう。

 

このような状態な場合、ハリ治療で筋緊張を取り除くと自律神経のバランスが整い

           交感神経<副交感神経

 

             となり寝つきや睡眠の質が良くなります。

 

また、普段から寝つきも良いし良く眠れているという状態でもハリ治療をするといつもより更にグッスリ眠れ、スッキリ起きれます。

質の良い睡眠を得ることは体の機能をを回復させるためには大変重要です。

 



*自律神経のバランスは当院のボディチェッカーで測定できます。


筋肉の異常硬結とは?

色々な要因により発生すると考えられています。

 

まず、縮んでいる筋肉への急激な過負荷、気候、寒冷、ストレス、骨格系の歪みなどによる

筋肉の微小損傷

が基本的な原因と考えられています。

 

また、パソコン作業などをはじめとした悪い姿勢、長時間の同一姿勢により筋肉に負担がかかることも異常硬結を引き起こす原因と考えられています。

 

筋肉への過負荷等は患者自身に明確な認識が得られない場合もあり、これらの原因に対する自覚認識が無いこともひとつの要因となりうると考えられます。

 

異常硬結の痛みのメカニズム

 

筋肉に索状(サクジョウ)硬結が発生するとその部分で酸素欠乏が起きます。

 

酸素欠乏が起きると

   ⇩

血液中の血漿からブラジキニンなどの発痛物質が生成

   ⇩

知覚神経の先端にある痛みを感じるセンサーである

 ポリモーダル受容器

               に取り込まれ

   ⇩

痛みの電気信号に変換され神経を伝わり脳に達し、痛みを感じます。 

 

 

また、脳や脊髄は筋肉からの痛み信号をとらえて

 

 

無意識のうちに自律神経の一つである交感神経を働かせて

    

さらに索状硬結が発生している場所、及び周辺の筋肉の血管収縮を行わせる。

    

再び酸素欠乏が発生し発痛物質が生成されて、痛みがさらに強くなると同時に痛みの場所、範囲も広がります。

 

 

このような脳や脊髄の働きにより

痛みの悪循環

が発生すると考えられています。

 

このことから

体のコリ(異常硬結)

を取り除くということがとても重要であることは間違いありません。

 

 

当院の治療はこのコリ(異常硬結)を最大限取り除いていくことを目標としていると同時にそれが諸症状の改善につながると考えております。

 

異常硬結の痛みの悪循環メカニズム

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院長 合木英彦

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