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首肩コリ病はマッサージでは良くならない?

「首や肩がつらいから、マッサージに行ってみた」これはとても自然な選択です。実際、その時は気持ちよくて楽になる方も多いと思います。

 

それでも──「しばらくすると元に戻る」「何度通っても良くならない」そんな経験はありませんか?

 

それは、あなたの身体が弱いからでも、マッサージが悪いからでもありません。

 

首・肩こりが“長く続く状態”になると首・肩こりが慢性化すると、筋肉だけでなく身体の緊張のしかたそのものが変わってきます。

 

・無意識に力が入っている

・リラックスしているつもりでも抜けない

・寝ても疲れが取れにくい

 

このような状態では、表面をほぐすだけでは足りなくなっているのです。

硬いより、力が抜けない

首・肩こり病の特徴は、「すごく硬い」というより「力が抜けない状態が続いている」ことです。

 

そのため、揉んでも一時的には楽になりますが、身体がすぐ元の緊張に戻ってしまいます。

 

マッサージは、血流を良くしたり、気持ちよさでリラックスさせてくれます。

 

ただ、首・肩こり病のように長く続いた緊張がある場合は、身体の奥に残った緊張まで届きにくいことがあります。

 

だから「効かなかった」のではなく、今の状態に合っていなかっただけなのです。

首肩コリ病は「身体からのサイン」

このタイプの首・肩こりは、ストレスが続いていた、疲れを我慢する期間が長かった、休んでも回復しなくなってきた、そんな積み重ねの中で起こります。

 

身体が「そろそろちゃんと整えてほしい」と出しているサインだと考えてください。

 

改善のカギは「奥の緊張をゆるめること」で必要なのは、強く押すことではありません。

 

大事なことは身体の奥にある緊張に届くこと、神経の興奮を静めること、力を抜く感覚を思い出させることです。

 

これができると、首や肩は自然に戻りにくくなっていきます。

 

あなたの首・肩こりは、ちゃんと理由があります。「ずっと治らない首・肩こり」は、気合いや我慢でどうにかするものではありません。

 

状態に合ったケアを選ぶことで、身体はきちんと変わっていきます。

 

それがマッサージでは良くならない首・肩こり病の正体です。

 

一本鍼治療で奥の筋肉を緩めましょう!

病院で「異常なし」と言われた首・肩こり

首や肩がつらくて病院を受診し、検査を受けたあとにとく言われる言葉があります。
 
 
 
「骨や神経に異常はありませんね」
 
 
 
ほっとする反面、「じゃあ、このつらさは何なの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
 
 
 
「異常なし」=「問題がない」ではありません
 
 
 
病院の検査(レントゲンやMRI)は、骨・椎間板・大きな神経の異常を調べるのが得意です。また、命にかかわる病気を見つけることが大きな役割です。
 
 
 
筋肉の奥の緊張、筋膜の動きの悪さ、神経が興奮したままの状態といった機能的な問題は、画像には写らないことがほとんどです。
 

痛みやだるさの正体は「使い続けた疲労」

首・肩こり病の多くは、長時間のスマホ・パソコン、姿勢のクセ、無意識の力みなどが積み重なって起こります。

 

これは壊れているのではなく、疲れ切っている状態です。だから検査では「異常なし」と言われるのです。

 

ストレスが関係していることもあります。忙しさや緊張が続くと、身体は無意識に首や肩に力を入れ続けます。

 

その結果、筋肉が休めなくなる、血の巡りが悪くなる、回復するきっかけを失うという流れが起こり、つらさが長引いてしまいます。

 

「気のせい」「年齢のせい」ではありません。異常が見つからないと、「気にしすぎなのかな」「年だから仕方ないのかな」と思ってしまう方もいます。

 

でも、症状がある以上、身体の中ではちゃんと理由が起きています。

 

首・肩こり病は、検査に写らない不調の代表例です。身体の中ではちゃんと理由が起きています。

大切なのは「今の状態に合ったケア」

このタイプの首・肩こりには、表面だけでなく奥まで届くケア、緊張した神経を静めるアプローチ、身体が力を抜ける状態づくりが必要になります。

 

「異常がないから何もできない」のではなく、「別の方法が合っている」という考え方です。

 

不安になりすぎなくて大丈夫です。

 

病院で異常がないと言われた首・肩こりは、決して珍しいものではありません。

 

正しく身体を見て、整えていけば、少しずつ楽になっていくケースも多くあります。

 

あなたの首・肩こりにも、ちゃんと向き合い方があります。

危険な首・肩こりの見分け方

ほとんどの首・肩こりは、疲労や緊張によるもので、命に関わるものではありません。

 

ただし、まれに「首・肩こりに見えて、別の病気が隠れている場合があります。

 

以下のようなサインがあるときは、自己判断せず医療機関を優先してください。

 

片側だけ強く出るしびれや力の入りにくさ

右(または左)だけしびれが続く

・物を落としやすくなった

・片方の腕が明らかに動かしにくい

これは単なるこりではなく、神経のトラブルが関係している可能性があります。

 

安静にしていても痛む・夜中に目が覚める

・じっとしていてもズキズキ痛む

・夜、痛みで目が覚める

・寝る姿勢に関係なくつらい

 

こうした痛みは、一般的な筋肉疲労とは違うことがあります。

 

日に日に症状が強くなっている

・休んでも良くならない

・できていた動きができなくなってきた

・痛みの範囲が広がっている

進行している場合は、原因をはっきりさせることが大切です。

 

首・肩こりに加えて全身の異変がある

・発熱がある

・強いだるさが続く

・急な体重減少

これらが同時にある場合は、首・肩こり以外の問題を疑います。

 

強い頭痛・めまい・ろれつが回りにくい

・今までにない激しい頭痛

・ぐるぐる回るめまい

・言葉が出にくい

このような症状がある場合は、早めの受診がとても重要です。

 

安心してよい首・肩こりの特徴

逆に、次のような場合は一般的な首・肩こりの範囲であることが多いです。

動かすとつらいが、休むと少し楽

・両側に同じような重だるさ

・マッサージや温めで一時的に楽になる

ただし、長く続く場合は身体のケアは必要です。

「迷ったら病院」が基本です

 

このコラムは、病気を見つけるためのものではなく、見逃さないための目安です。

 

少しでも「いつもと違う」「なんだかおかしい」と感じたら、医療機関を優先してください。


なぜ筋膜が痛みを作るのか?

筋膜は、筋肉を包み、全身をネット状につなぐ組織です。

 

本来は柔らかく、滑らかに動く構造ですが、同じ姿勢の継続、使いすぎ・使わなさすぎ、ケガや手術後の防御緊張、強いストレスによる無意識の力み、などが続くと、

 

筋膜の滑走が悪くなり、筋肉が常に緊張した状態になります。

 

この状態が続くことで、

▶ 血流低下

▶ 酸素不足

▶ 老廃物の停滞

が起こり、痛みを発する筋膜・筋肉が固定化してしまいます。

MPSは「心の病気」ではありません

慢性的な痛みが続くと、

不安

イライラ

睡眠の質低下

が出ることがあります。

 

しかしこれは、痛みが自律神経を刺激した結果であり、気のせい」「精神的な問題」という意味ではありません。

 

身体の緊張が取れてくると、気分や睡眠が自然に整ってくるケースは非常に多いです。


コロナ後遺症と自律神経

新型コロナウイルスに感染したあと、検査では異常が見つからないのに、強い疲労感、動悸、息苦しさ、めまい、不眠、不安感などが続くことがあります。

これらは「気のせい」ではありません。

多くの場合、自律神経のバランスの乱れが関係しています。

 

★自律神経とは?

自律神経は、呼吸・心拍・血流・体温・内臓の働きなどを無意識にコントロールしている神経です。

 

・活動モード(交感神経) アクセルの役割

・回復モード(副交感神経)ブレーキの役割

 

この2つがバランスよく切り替わることで、私たちの体は回復と活動を繰り返しています。

 

コロナ後に何が起きているのか感染そのものが体にとって大きなストレスになります。

 

さらに発熱や炎症、不安や緊張、呼吸の浅さなどが重なることで体は「危険な状態が続いている」と判断します。

 

その結果、交感神経(緊張モード)が入りっぱなしになることがあります。

 

これが、休んでも疲れが取れない、眠っても回復感がない、症状に波があるといった状態の背景にあると考えられます。

 

★なぜ首・背中が固まるのか

自律神経は脳から体へ向かう途中で、首や背中を通っています。

 

緊張状態が続くと、後頭部の奥の筋肉首の前や横の筋肉肩や背中の筋肉が無意識に固まりやすくなります。

 

この筋緊張が続くと、神経や血流の働きが乱れ、さらに自律神経のバランスが崩れやすくなります。

 

つまり、「緊張 → 筋肉が固まる → さらに緊張する」という悪いループが起きていることがあります。

 

★回復のために大切なこと

コロナ後遺症では、「頑張って治そう」とするよりも、体が安心できる状態をつくることが重要です。

 

それには首・背中の緊張をゆるめる、呼吸を深くする、体が安全だと感じる環境をつくるなど、そうすることで自律神経は少しずつ本来のバランスを取り戻していきます。

 

★当院の考え方

当院ではコロナ後遺症を「特別な病気」としてではなく、体の緊張が固定している状態としてとらえています。

 

一本鍼治療では、首や背中の緊張の中心を見極め、体が「もう大丈夫」と感じられるきっかけをつくります。

 

症状を無理に抑えるのではなく、回復力が働きやすい状態を整えることを目的としています。

なぜ首・肩・背中が重要なのか

 ❶脳と体をつなぐ神経の通り道だから
 
 
首には
 
・脳幹(自律神経の中枢)
 
・迷走神経
 
・交感神経幹
 
・頚動脈・椎骨動脈
 
 
が集中しています。
 
 
首が強く緊張すると、脳への血流が低下迷走神経の働きが落ちる
交感神経優位が固定化しやすくなります。
 
つまり「全身の調整スイッチ」が乱れる部位です。
 
 
 
❷ 呼吸に直結しているから
 
背中(僧帽筋・菱形筋)や首(斜角筋・胸鎖乳突筋)が緊張すると、呼吸が浅くなります。
 
 
呼吸が浅いと二酸化炭素バランスが崩れる、横隔膜が固まる、交感神経が優位になる→ 疲労・不眠・不安感につながります。
 
 
呼吸は「自律神経のリモコン」です。
 
 
❸ 重力を支える場所だから
 
頭は約5kgあります。
その重さを常に支えているのが首と背中。
 
 
長時間のデスクワークやスマホ姿勢で後頭下筋群、胸鎖乳突筋、僧帽筋上部が過緊張すると、脳は「常に緊急モード」と誤認します。
 
 
これが慢性疲労や自律神経症状の土台になります。
 
 
自律神経症状が出やすい部位だから
 
首〜背中の筋緊張はめまい、動悸、息苦しさ、不眠、頭痛
を伴いやすいのが特徴です。
 
 
これは筋肉の問題が神経反射を介して全身症状に波及するためです。
 
❺まとめ
 
首・肩・背中は
 
✔ 神経の通り道
✔ 血流の分岐点
✔ 呼吸の調整部
✔ 重力の支点
 
つまり「身体の司令塔の土台」です。
ここを整えずに全身を整えることは難しい。
だからとても重要です。

声は“喉だけ”で作られていない

「声がかすれる」、「声が続かない」、「すぐに喉が疲れる」
 
多くの方は、喉が悪いのでは?と考えます。
しかし実際には、声は喉だけで作られているわけではありません。
 
 
■ 声は“全身運動”です
 
声は次の4つが連動して生まれます。
 
① 肺からの空気(呼吸)
② 声帯の振動
③ 喉頭の位置
④ 首・肩・背中の筋バランス
 
どれか一つでも崩れると、声は不安定になります。
 
 
■ 呼吸が変わると声が変わる
 
本来、声は横隔膜で支えられます。
 
しかし、首こり、猫背姿勢、ストレスがあると、呼吸は浅くなります。
 
すると、
 
・息が足りない
・押し出すような発声になる
・声が震える
 
という状態になります。
 
喉の問題というより、空気の問題です。
 
 
 
■ 首の緊張が声を変える
 
声帯は喉頭の中にあります。
喉頭は首の筋肉に吊り下げられています。
 
 
つまり、首が硬くなると喉頭の位置が固定されます。
 
・高い位置に引き上がる
・前に引っ張られる
・動きが悪くなる
 
この状態では、声帯は効率よく振動できません。
 
 
 
■ 自律神経と声の関係
 
緊張すると声が震える。
これは偶然ではありません。
 
 
ストレスで交感神経が優位になると、
 
・喉が締まる
・乾燥しやすくなる
・声が細くなる
 
神経の緊張が、声の質を左右します。
 
 
 
■ 「異常なし」なのに声が出にくい理由
 
検査で声帯に異常がなくても、
 
・首が固まっている
・呼吸が浅い
・神経が過敏になっている
 
このような機能的な問題は画像には映りません。
しかし声には、はっきり影響します。
 
 
 
■ まとめ
 
声は、喉、呼吸、首、背中、自律神経これらすべての協調で生まれます。
 
だからこそ、喉だけを見ても改善しないケースがあるのです。
 
声がれは“喉の病気”とは限りません。
 
身体全体のバランスを整えることが、自然な声への近道になることがあります。
 

自律神経と声の関連性

「緊張すると声が震える」

「疲れていると声がかすれる」

「ストレスが強い時ほど声が出にくい」

 

これは気のせいではありません。

声は、自律神経の影響を強く受けています。

 

■ 声は“神経のバランス”で変わる

自律神経には

交感神経(緊張・興奮)

副交感神経(回復・リラックス)

があります。

 

このバランスが乱れると、声の出方も変わります。

■ 交感神経が強すぎるとどうなるか

ストレス状態では交感神経が優位になります。

すると、

・喉が締まる

・声が細くなる

・乾燥しやすい

・声が震える

これは、喉周囲の筋肉が無意識に緊張するためです。

特に舌骨周囲や喉頭周囲筋は精神状態の影響を受けやすい部位です。

 

■ 副交感神経が落ちすぎても不安定になる

慢性疲労や自律神経の乱れが続くと、

・声が弱々しい

・息が続かない

・長時間話せない

といった状態になることもあります。

これは“支える力”が落ちている状態です。

 

■ 首と自律神経の深い関係

首の後ろには、

・迷走神経

・頸部交感神経幹

・後頭下筋群周囲の神経受容器

など、自律神経調整に関わる重要な経路があります。

 

慢性的な首の緊張は神経を常に刺激し続け、“軽い緊張状態”を固定化させます。

 

その結果、声にも影響が出ます。

 

■ こんな声は自律神経型かもしれません

・朝より夕方に悪化する

・緊張場面で悪化する

・咳払いが多い

・喉の違和感が移動する

・検査では異常なし

これらは器質的異常よりも、神経の影響を疑うサインです。

 

■ まとめ

声は“気合い”で出すものではありません。

 

自律神経が整い、呼吸が安定し、首がゆるんでこそ、自然な声が出ます。

 

声の不調は、身体からのサインかもしれません。


疲れの正体は「首と背中」にある

「しっかり寝ているのに疲れが抜けない」
「何となくだるい状態がずっと続いている」
 
 
このような“慢性的な疲れ”は、単なる疲労の蓄積ではなく、身体の回復システムそのものがうまく働いていない状態であることが多いです。
 
 
その鍵を握っているのが、「首」と「背中」です。
 
 
■首・肩・背中の緊張が自律神経を乱す
 
 
首や背中には、呼吸・血流・内臓の働きなどを調整する自律神経と深く関わる筋肉や神経の通り道があります。
 
 
しかし、デスクワークやスマートフォンの使用が続くと
 
・頭が前に出る姿勢
・背中が丸くなる姿勢
・首や肩に力が入り続ける状態
 
になりやすく、これが慢性的な筋緊張を生みます。
 
 
この緊張が続くことで、
身体は常に“緊張モード(交感神経優位)”になり、
休んでも回復できない状態へと変わっていきます。
 
 
 
■呼吸が浅くなると、疲れは抜けなくなる
 
背中や首が硬くなると、もう一つ大きな変化が起こります。
それが「呼吸の浅さ」です。
 
 
本来、呼吸は横隔膜や肋骨がしっかり動くことで深く行われまが、背中の緊張が強いと胸郭の動きが制限され、呼吸が浅くなります。
 
 
呼吸が浅くなると
 
・酸素が十分に取り込めない
・血流が悪くなる
・自律神経の切り替えがうまくいかない
 
結果として、疲労物質が抜けにくい身体になってしまいます。
 
 
■「マッサージでは戻る疲れ」になっていないか
 
このタイプの疲れは、マッサージで一時的に楽になっても
すぐに元に戻ってしまうことが少なくありません。
 
それは、表面の筋肉はゆるんでも深い部分の緊張(深部筋・筋膜)が残っているためです。
 
つまり、「疲れが取れない」のではなく、
疲れが抜ける状態まで身体が変わっていないのです。
 
 
■一本鍼で変わる「呼吸」と「回復力」
 
一本鍼治療では、首や背中の深部にある緊張に対して
直接アプローチしていきます。
 
深い部分の筋緊張がゆるむことで
 
・呼吸が自然と深くなる
・身体の力が抜ける
・自律神経の切り替えが起こりやすくなる
 
といった変化が起こります。
 
その結果、これまで抜けにくかった疲れが、回復できる身体へと変わっていきます。
 
 
■最後に
 
慢性的な疲れは「頑張りすぎ」や「年齢」の問題ではなく、首や背中の状態によって回復できなくなっているサインです。
 
もし
 
・寝ても疲れが取れない
・常にだるさが残っている
・マッサージですぐ戻ってしまう
 
このような状態が続いている場合は、一度「身体の深い緊張」に目を向けてみることをおすすめします。
 
 
当院では、その状態そのものに対してアプローチしていきます。

「休んでも回復しない人」とは

「しっかり休んでいるはずなのに疲れが抜けない」
「休日に寝ても、翌日まただるさが残っている」
 
 
このような状態が続いている場合、単純に“休みが足りない”のではなく、休んでも回復できない身体の状態になっている可能性があります。
 
 
■休む=回復ではない理由
 
多くの方は「休めば疲れは取れる」と考えています。
 
 
しかし実際には、身体が回復できる状態に切り替わらなければ、いくら休んでも回復は起こりません。
 
 
たとえば
 
・横になっているのに力が抜けない
・寝ている間も身体がこわばっている
・眠りが浅い・途中で目が覚める
 
こうした状態では、身体は“休んでいるようで休めていない”のです。
 
 
 
■緊張が残ったままの身体
 
回復しない人に共通しているのが、無意識の緊張が抜けない身体です。
 
 
特に多いのが
 
・首・肩に常に力が入っている
・背中が硬く、呼吸が浅い
・力を抜こうとしても抜けない
 
といった状態です。
 
 
このような身体は、常に軽い緊張状態(交感神経優位)にあり、
休むスイッチが入りにくくなっています。
 
 
 
■血流と酸素供給の問題
 
さらに、筋肉の緊張が続くことで
 
・血流が滞る
・酸素が十分に行き渡らない
・老廃物が排出されにくくなる
 
といった状態が起こります。
 
 
本来、回復とは「血液が巡り、酸素と栄養が届き、老廃物が流れること」で成り立っています。
 
 
つまり、流れが悪い身体では、回復そのものが起こりにくいのです。
 
■一本鍼でつくる「休める身体」
 
一本鍼治療では、こうした状態に対して首・背中を中心とした深部の緊張にアプローチします。
 
 
深い部分がゆるむことで
 
・無意識の力みが抜ける
・呼吸が深くなる
・血流が改善する
 
 
結果として、身体が自然と“回復できる状態”に切り替わっていきます。
 
■最後に
 
疲れが抜けないのは、「休み方が悪い」のではなく、休めない身体になっているサインです。
 
 
まず大切なのは、「しっかり休むこと」ではなく“休める状態をつくること”**です。

薬で良くなる人・良くならない人の違い

「薬を飲むと楽になるけれど、やめるとまた戻ってしまう」
「薬を続けているのに、なかなか改善しない」
 
 
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
 
 
同じ症状でも、薬で良くなる人と、そうでない人がいるのはなぜでしょうか。
 
 
■薬は“調整”であって原因除去ではない
 
まず大切なのは、薬の役割です。
 
 
多くの場合、薬は
 
・神経の働きを整える
・症状をやわらげる
・一時的にバランスを取る
 
といった「調整」を目的としています。
 
 
つまり、症状をコントロールすることはできても、その原因そのものを取り除いているわけではないのです。
 
 
そのため、薬によって楽になることはあっても、身体の状態が変わっていなければ、再び症状が出てしまうことがあります。
 
 
身体の状態によって反応が変わる
 
では、なぜ同じ薬でも効果に差が出るのでしょうか。
その大きな理由のひとつが、身体の状態の違いです。
 
 
例えば
 
・首や背中の緊張が強い
・呼吸が浅い
・血流が滞っている
 
といった状態では、そもそも身体が回復しにくく、薬の効果も十分に発揮されにくくなります。
 
 
一方で、身体がある程度整っている場合は、薬のサポートによってスムーズに回復へ向かうこともあります。
 
 
■薬は「悪いもの」ではなく“補助”
 
ここで誤解してほしくないのは、薬が悪いということではありません。
 
薬は
 
・つらい症状を和らげる
・日常生活を支える
・回復のきっかけをつくる
 
といった大切な役割があります。
 
ただし、それはあくまで**“補助”としての役割**です。
 
身体そのものの状態が変わらなければ、根本的な改善にはつながりにくいということです。
 
 

「朝つらい・夕方つらい」の理由

 
「朝は特にだるくて動けない」
「夕方になると一気に疲れが出てくる」
 
 
このように、症状が一日中ずっと同じではなく、
時間帯によって変化するという方はとても多くいらっしゃいます。
 
 
実はこの“波”には、はっきりとした理由があります。
 
 
■自律神経には「日内リズム」がある
 
私たちの身体は、自律神経の働きによって一日の中で自然なリズムを作っています。
 
・朝〜日中:活動モード(交感神経が優位)
・夜:回復モード(副交感神経が優位)
 
 
本来はこの切り替えがスムーズに行われることで、日中はしっかり動けて、夜はしっかり回復する状態になります。
 
しかし、このリズムが乱れると
 
・朝からスイッチが入らない
・夕方に急に崩れる
・夜も休まりきらない
 
といった“時間帯による不調”が現れるようになります。
 
 
 
■血流と筋緊張が「波」をつくる
 
もう一つ大きく関わっているのが、血流と筋肉の緊張状態です。
 
例えば
 
・朝は身体が固まっていて血流が悪い
・日中は緊張が積み重なっていく
・夕方に限界を超えて一気に不調が出る
 
といった流れが起こります。
 
特に
 
・首・肩・背中の緊張
・呼吸の浅さ
 
があると、血流が滞りやすく、時間の経過とともに症状が変化しやすくなります。

自律神経と目の関係

目は、自律神経によって精密にコントロールされている器官です。

 

具体的には

 

・ピントを合わせる働き(毛様体筋:副交感神経優位で収縮)

・瞳孔の開き具合(交感神経で散大/副交感神経で縮小)

・涙の分泌(副交感神経による分泌促進)

 

これらすべてが、自律神経のバランスによって調整されています。

目の疲れは“首から上”で起きている

目は単独で働いているわけではなく、首・肩・後頭部と密接に連動しています。

特に重要なのが次の3つです。

・後頭部(視神経や視覚処理に関わるエリア)

・首の深層筋(ピント調節に関わる神経の通り道)

・肩〜背中(血流を支える土台)

 

これらの部位に緊張が起こると

・目へ向かう血流が低下

・神経の伝達がスムーズにいかなくなる

・目のピント調節機能が乱れる

 

結果として

「目の奥の重さ」

「ピントが合いづらい」

「すぐに疲れる」

といった症状として現れます。

ごあいさつ

院長 合木英彦

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