〒114-0014 東京都北区田端1-16-6
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※土曜:9:00~14:00
「首や肩がつらいから、マッサージに行ってみた」これはとても自然な選択です。実際、その時は気持ちよくて楽になる方も多いと思います。
それでも──「しばらくすると元に戻る」「何度通っても良くならない」そんな経験はありませんか?
それは、あなたの身体が弱いからでも、マッサージが悪いからでもありません。
首・肩こりが“長く続く状態”になると首・肩こりが慢性化すると、筋肉だけでなく身体の緊張のしかたそのものが変わってきます。
・無意識に力が入っている
・リラックスしているつもりでも抜けない
・寝ても疲れが取れにくい
このような状態では、表面をほぐすだけでは足りなくなっているのです。
首・肩こり病の特徴は、「すごく硬い」というより「力が抜けない状態が続いている」ことです。
そのため、揉んでも一時的には楽になりますが、身体がすぐ元の緊張に戻ってしまいます。
マッサージは、血流を良くしたり、気持ちよさでリラックスさせてくれます。
ただ、首・肩こり病のように長く続いた緊張がある場合は、身体の奥に残った緊張まで届きにくいことがあります。
だから「効かなかった」のではなく、今の状態に合っていなかっただけなのです。
このタイプの首・肩こりは、ストレスが続いていた、疲れを我慢する期間が長かった、休んでも回復しなくなってきた、そんな積み重ねの中で起こります。
身体が「そろそろちゃんと整えてほしい」と出しているサインだと考えてください。
改善のカギは「奥の緊張をゆるめること」で必要なのは、強く押すことではありません。
大事なことは身体の奥にある緊張に届くこと、神経の興奮を静めること、力を抜く感覚を思い出させることです。
これができると、首や肩は自然に戻りにくくなっていきます。
あなたの首・肩こりは、ちゃんと理由があります。「ずっと治らない首・肩こり」は、気合いや我慢でどうにかするものではありません。
状態に合ったケアを選ぶことで、身体はきちんと変わっていきます。
それがマッサージでは良くならない首・肩こり病の正体です。
一本鍼治療で奥の筋肉を緩めましょう!
首・肩こり病の多くは、長時間のスマホ・パソコン、姿勢のクセ、無意識の力みなどが積み重なって起こります。
これは壊れているのではなく、疲れ切っている状態です。だから検査では「異常なし」と言われるのです。
ストレスが関係していることもあります。忙しさや緊張が続くと、身体は無意識に首や肩に力を入れ続けます。
その結果、筋肉が休めなくなる、血の巡りが悪くなる、回復するきっかけを失うという流れが起こり、つらさが長引いてしまいます。
「気のせい」「年齢のせい」ではありません。異常が見つからないと、「気にしすぎなのかな」「年だから仕方ないのかな」と思ってしまう方もいます。
でも、症状がある以上、身体の中ではちゃんと理由が起きています。
首・肩こり病は、検査に写らない不調の代表例です。身体の中ではちゃんと理由が起きています。
このタイプの首・肩こりには、表面だけでなく奥まで届くケア、緊張した神経を静めるアプローチ、身体が力を抜ける状態づくりが必要になります。
「異常がないから何もできない」のではなく、「別の方法が合っている」という考え方です。
不安になりすぎなくて大丈夫です。
病院で異常がないと言われた首・肩こりは、決して珍しいものではありません。
正しく身体を見て、整えていけば、少しずつ楽になっていくケースも多くあります。
あなたの首・肩こりにも、ちゃんと向き合い方があります。
ほとんどの首・肩こりは、疲労や緊張によるもので、命に関わるものではありません。
ただし、まれに「首・肩こりに見えて、別の病気が隠れている場合があります。
以下のようなサインがあるときは、自己判断せず医療機関を優先してください。
① 片側だけ強く出るしびれや力の入りにくさ
・右(または左)だけしびれが続く
・物を落としやすくなった
・片方の腕が明らかに動かしにくい
これは単なるこりではなく、神経のトラブルが関係している可能性があります。
② 安静にしていても痛む・夜中に目が覚める
・じっとしていてもズキズキ痛む
・夜、痛みで目が覚める
・寝る姿勢に関係なくつらい
こうした痛みは、一般的な筋肉疲労とは違うことがあります。
③ 日に日に症状が強くなっている
・休んでも良くならない
・できていた動きができなくなってきた
・痛みの範囲が広がっている
進行している場合は、原因をはっきりさせることが大切です。
④ 首・肩こりに加えて全身の異変がある
・発熱がある
・強いだるさが続く
・急な体重減少
これらが同時にある場合は、首・肩こり以外の問題を疑います。
⑤ 強い頭痛・めまい・ろれつが回りにくい
・今までにない激しい頭痛
・ぐるぐる回るめまい
・言葉が出にくい
このような症状がある場合は、早めの受診がとても重要です。
★安心してよい首・肩こりの特徴
逆に、次のような場合は一般的な首・肩こりの範囲であることが多いです。
・動かすとつらいが、休むと少し楽
・両側に同じような重だるさ
・マッサージや温めで一時的に楽になる
ただし、長く続く場合は身体のケアは必要です。
「迷ったら病院」が基本です
このコラムは、病気を見つけるためのものではなく、見逃さないための目安です。
少しでも「いつもと違う」「なんだかおかしい」と感じたら、医療機関を優先してください。
筋膜は、筋肉を包み、全身をネット状につなぐ組織です。
本来は柔らかく、滑らかに動く構造ですが、同じ姿勢の継続、使いすぎ・使わなさすぎ、ケガや手術後の防御緊張、強いストレスによる無意識の力み、などが続くと、
筋膜の滑走が悪くなり、筋肉が常に緊張した状態になります。
この状態が続くことで、
▶ 血流低下
▶ 酸素不足
▶ 老廃物の停滞
が起こり、痛みを発する筋膜・筋肉が固定化してしまいます。
慢性的な痛みが続くと、
不安
イライラ
睡眠の質低下
が出ることがあります。
しかしこれは、痛みが自律神経を刺激した結果であり、気のせい」「精神的な問題」という意味ではありません。
身体の緊張が取れてくると、気分や睡眠が自然に整ってくるケースは非常に多いです。
新型コロナウイルスに感染したあと、検査では異常が見つからないのに、強い疲労感、動悸、息苦しさ、めまい、不眠、不安感などが続くことがあります。
これらは「気のせい」ではありません。
多くの場合、自律神経のバランスの乱れが関係しています。
★自律神経とは?
自律神経は、呼吸・心拍・血流・体温・内臓の働きなどを無意識にコントロールしている神経です。
・活動モード(交感神経) アクセルの役割
・回復モード(副交感神経)ブレーキの役割
この2つがバランスよく切り替わることで、私たちの体は回復と活動を繰り返しています。
コロナ後に何が起きているのか感染そのものが体にとって大きなストレスになります。
さらに発熱や炎症、不安や緊張、呼吸の浅さなどが重なることで体は「危険な状態が続いている」と判断します。
その結果、交感神経(緊張モード)が入りっぱなしになることがあります。
これが、休んでも疲れが取れない、眠っても回復感がない、症状に波があるといった状態の背景にあると考えられます。
★なぜ首・背中が固まるのか
自律神経は脳から体へ向かう途中で、首や背中を通っています。
緊張状態が続くと、後頭部の奥の筋肉、首の前や横の筋肉、肩や背中の筋肉が無意識に固まりやすくなります。
この筋緊張が続くと、神経や血流の働きが乱れ、さらに自律神経のバランスが崩れやすくなります。
つまり、「緊張 → 筋肉が固まる → さらに緊張する」という悪いループが起きていることがあります。
★回復のために大切なこと
コロナ後遺症では、「頑張って治そう」とするよりも、体が安心できる状態をつくることが重要です。
それには首・背中の緊張をゆるめる、呼吸を深くする、体が安全だと感じる環境をつくるなど、そうすることで自律神経は少しずつ本来のバランスを取り戻していきます。
★当院の考え方
当院ではコロナ後遺症を「特別な病気」としてではなく、体の緊張が固定している状態としてとらえています。
一本鍼治療では、首や背中の緊張の中心を見極め、体が「もう大丈夫」と感じられるきっかけをつくります。
症状を無理に抑えるのではなく、回復力が働きやすい状態を整えることを目的としています。
「緊張すると声が震える」
「疲れていると声がかすれる」
「ストレスが強い時ほど声が出にくい」
これは気のせいではありません。
声は、自律神経の影響を強く受けています。
■ 声は“神経のバランス”で変わる
自律神経には
交感神経(緊張・興奮)
副交感神経(回復・リラックス)
があります。
このバランスが乱れると、声の出方も変わります。
■ 交感神経が強すぎるとどうなるか
ストレス状態では交感神経が優位になります。
すると、
・喉が締まる
・声が細くなる
・乾燥しやすい
・声が震える
これは、喉周囲の筋肉が無意識に緊張するためです。
特に舌骨周囲や喉頭周囲筋は精神状態の影響を受けやすい部位です。
■ 副交感神経が落ちすぎても不安定になる
慢性疲労や自律神経の乱れが続くと、
・声が弱々しい
・息が続かない
・長時間話せない
といった状態になることもあります。
これは“支える力”が落ちている状態です。
■ 首と自律神経の深い関係
首の後ろには、
・迷走神経
・頸部交感神経幹
・後頭下筋群周囲の神経受容器
など、自律神経調整に関わる重要な経路があります。
慢性的な首の緊張は神経を常に刺激し続け、“軽い緊張状態”を固定化させます。
その結果、声にも影響が出ます。
■ こんな声は自律神経型かもしれません
・朝より夕方に悪化する
・緊張場面で悪化する
・咳払いが多い
・喉の違和感が移動する
・検査では異常なし
これらは器質的異常よりも、神経の影響を疑うサインです。
■ まとめ
声は“気合い”で出すものではありません。
自律神経が整い、呼吸が安定し、首がゆるんでこそ、自然な声が出ます。
声の不調は、身体からのサインかもしれません。
目は、自律神経によって精密にコントロールされている器官です。
具体的には
・ピントを合わせる働き(毛様体筋:副交感神経優位で収縮)
・瞳孔の開き具合(交感神経で散大/副交感神経で縮小)
・涙の分泌(副交感神経による分泌促進)
これらすべてが、自律神経のバランスによって調整されています。
目は単独で働いているわけではなく、首・肩・後頭部と密接に連動しています。
特に重要なのが次の3つです。
・後頭部(視神経や視覚処理に関わるエリア)
・首の深層筋(ピント調節に関わる神経の通り道)
・肩〜背中(血流を支える土台)
これらの部位に緊張が起こると
・目へ向かう血流が低下
・神経の伝達がスムーズにいかなくなる
・目のピント調節機能が乱れる
結果として
「目の奥の重さ」
「ピントが合いづらい」
「すぐに疲れる」
といった症状として現れます。
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